◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) そういうことです。
◆5番(
並河哲次君) わかりました。 それは、
提出図書の中に
打ち合わせの議事録というものが入っているんですけども、その
打ち合わせの議事録の記録には、その3月28日の時点でのやりとりは残っていますか。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) 今ちょっと手元にはそれは持っておりません。申しわけございません。
◆5番(
並河哲次君) 次、同じく仕様書に関してなんですけども、
設計変更などというところで、次の場合は原則無償で
設計変更図書の作成をするということの条件で、現場のおさまり、または設計の不備により
設計変更が生じたときで、甲の指示があったとき。2、やむを得ない理由により、甲が当初の計画を変更したことによる
設計変更で、その内容が軽微なもの。3、くい
工事施工時におけるくいのしんずれに伴う安全の検討及び指示と。この1、2、3のときに無償で
設計変更図書の作成がお願いできるということなんですけども、今回、この
設計変更をお願いした際に、どれに当てはまったということで
設計変更をお願いしたんでしょうか。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) 何度も申し上げるようなんですけども、基本的なことですが、先ほどの予定の総工事費8億5,000万円でプールも含めて設計してくださいよというのが、これが契約でございますので、その金額に合わせて設計していただくということで、再度お願いしたということです。
◆5番(
並河哲次君) そもそも、この仕様書のほうに新宮市
教育委員会の作成した
改修計画、つまり
基本計画をもとに
計画概要を取りまとめて、設計を進めるというふうに書いてあるんで、業者さんとしては
基本計画をもとに進める。もちろん、8億5,000万円というのはあると思うんですけども、
基本計画をもとに進めるという、その仕様書ですんで、そっちのほうを恐らく重視されて書かれたと思うんですが、仕様書のほうが、
基本計画が大きく変わっているわけですよね。その
基本計画を大きく変わるか、8億5,000万円を守ってもらうかという中で、
教育委員会としては8億5,000万円を守ってもらうほうを重視したということですか。仕様書には両方とも書いてますけども。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) 両方だと思います。基本的には、この金額を守っていただかないといけないわけですけども、当然、天窓にしましても、
全面ガラスにするとか、あるいは枠で切って天窓にするとか、いろんな方法が、プロですから考えられると思うんです。ですから、両方、工法も含めてこちらの意に沿うような形で設計をお願いしたいということです。
◆5番(
並河哲次君) その後、平成23年6月12日に
実施設計が最終的なものになって、それで入札の
公告が出されたのが7月8日なんですけども、これもどんどん当初の予定よりもおくれていた中で、この6月12日から7月8日まで、1カ月近くまたたってしまっているというのは、何か理由があったんでしょうか。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) やはり、図書を出していただいてから、
教育委員会でも再度精査する必要がありますんで、そういった時間が設定されております。
◆5番(
並河哲次君) 今、もう一度今回の予算が出てきているんですけども、以前に、去年の8月10日に臨時会で1.5億円以上の請負ということで承認上がってきたときに、一つの議会のほうがそのときにチェックできていなかった要因として、図面の配付がなかったということが一つあるかと思うんですけども、今回の、この、もう一度
補正予算が上がってきたものに対しても、今まだ図面の配付もないんですが、その点はいかがでしょうか。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) ちょっと、記憶がはっきりしていないですけど、
教育民生委員会で平面図はお出ししたんではないかと思ってるんですけども。
◆5番(
並河哲次君)
教育民生委員会のほうに、かもしれないということなんですけども、そのときを踏まえて、今回また
補正予算という形で上げていただくならば、もう一度しっかり確認できるように、
教育民生委員会さんはもちろん、議会のほうにも上げる必要があると思うんですが、いかがでしょうか。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) 現在計画しております設計図で一応上げる方向で検討させていただきます。
◆5番(
並河哲次君)
教育民生委員会のほうで、
丸山部長が、
教育委員会の
内部体制の弱さに責任を感じていて、
内部体制を強化していくということでおっしゃってたんですが、まずこの内部の
協議不足で
建設協議会や議会に対して説明ができていなかったということなんですけども、内部のだれとだれの
協議不足で説明ができていなかったんでしょうか。
○議長(
松本哲也君)
丸山教育部長。
◎
教育部長(
丸山修市君) 内部の、当然、担当者、
担当課長、それから
教育委員会には次長、部長、教育長とおるわけですから、この辺で定期的な
管理職会議等はやってるわけですけど、随時やはり大きな工事を控えておりまして、その辺の情報交換いうんですか、問題点があればそこで出して、
教育民生委員会、それから
建設協議会等へ諮るべきであったと、そういうことがきちっとできておれば、今になってこういう問題は起こってなかったんじゃないかと、このように考えております。
○議長(
松本哲也君)
並河議員、きのうも注意したんですが、
一般質問でそれできないですか、詳細については。
◆5番(
並河哲次君) この予算に関して、なぜこの予算を出さないといけなくなったのか、支出することが適当かどうかというのを確かめるために、経緯と、あと同じことが起こってはいけないと思うんで、その対策を聞いていきたいと思ってます。基本的に、意見は述べていないと思います。どうだったかという……
○議長(
松本哲也君) だれも意見を述べたとは言ってません。 ですから、簡潔にしてください。きのうから、
並河議員でずっとこれ時間とられてて、ほかの方の質問は今できない状態になってますんで、なるべく簡潔にお願いできませんか。
◆5番(
並河哲次君) わかりました、じゃ簡潔にさせていただきます。 前回の8月の臨時会で、市長が、前回の千穂・丹鶴の
建設業法違反があった中で、改めて今回の蓬莱・
王子建設改修工事につきましては、しっかりとこちらも監督していかなければならないと思っておりますというようにおっしゃっているんですが、今回この予算が出てくることになってしまうまでに、どのように監督をされていましたでしょうか。
○議長(
松本哲也君)
田岡市長。
◎市長(
田岡実千年君)
補正予算のことだと思ってよろしいんでしょうか。
◆5番(
並河哲次君) はい。
◎市長(
田岡実千年君)
補正予算ですね。 幾度となく、
丸山教育部長とは協議させていただいております。
◆5番(
並河哲次君) 質問は、今回の
蓬莱建設改修工事につきまして、監督していかなければならないと思ってますということの、どういった
監督内容であったかということなんですけども。
◎市長(
田岡実千年君) 担当してもらってる
丸山部長に、しっかりと協議できてるかどうかということをお話はさせていただいております。
◆5番(
並河哲次君) そうしますと、8月以降の監督の結果、今回のことも結果的には起こってきたということでよろしいでしょうか。
◎市長(
田岡実千年君) 今回のことが起こってきたといいますか、今回補正を出させていただきましたのは、
建設協議会からの、何とか最初の
基本設計でできないかというお話もいただいた中で、それでは補正で対応させていただこうかということで、今回上程させていただいてるところであります。
◆5番(
並河哲次君) 以上で、質疑を終わります。
○議長(
松本哲也君) 13番、
福田議員。
◆13番(福田讓君) 議長、今、注意されたように、質問は自分の意見を述べるんですよね。質疑は、この議案に対する疑義を、わからないところ聞くだけです。
そこらあたり、議長の適切な判断だと思います。 私も、これ質疑させていただきます。 今回、なぜこの2億1,195万円が出てきたということに対して、ここに
紀南新聞とか、これ見てわかったんですよ。別に、私も予算を通してますから、そして、この
新聞紙上で玄関の入り口ですか、詳しいことはこれに載ってますけど、それに対して予算が出てきた。だから、今回この予算を出さなければならない理由は何だったんですか。まず、質疑したい。
○議長(
松本哲也君) 平見課長。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君)
新聞紙上等でもごらんいただいてるかと思うんですが、今回、
教育委員会の
調整ミスもございまして、一部
基本計画を変更いたしまして、そこの1階部分の南側の屋根を
トップライトにすべきところを通常のボードの屋根にしてしまったということで、これについては、長い年月かけて
建設協議会の中で地域の方々も行っていただいて、何十時間もかけて協議を積み重ねてきてできた計画ですから、やはりこれをできるだけ尊重していきたいという思いから、もとの計画に戻してもらいたいという
建設協議会の意向もありまして、
教育民生委員会にも説明させていただいて、御理解をいただける方向で、できるだけ来春4月の統合に間に合うような工法で、できる範囲の部分で今回予算を上げさせていただいたということでございます。
◆13番(福田讓君) そうしますと、この
新聞紙上では、
工事自体の設計は
設計どおりやったいうことですね、再度聞きますけど。執行者が行った設計は、別にそれで通してきたことでしょう。だから、この
新聞紙上のとおり、
工事自体は
設計どおりだったと、それでよろしいんですね。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) はい、そのとおりでございます。 それで、
実施設計へ移す段階で、やはり
基本計画と一部異なってくる部分も当然あると思うんです。これは、例えば通常の天井の部分なんかも、設計士さんの話では、やっぱり軽くしておきたいと。今後、地震も予想されておりますから、余り重い屋根にしたくないという、そういう設計士さんのも思いもありますから、そういう部分で一部変更した部分もございます。今は、それで進めてるということです。
◆13番(福田讓君) 再度質疑します。 そうしたら、初めの
基本設計から、今回また変わるということなんやけど、
基本設計はあったけど、変更するのは執行者の考えですから、無駄がないように、また暑かったらつらいということで変更したということですね。それによって、今回この
新聞紙上に載っているように、協議会と話が違うということで、この予算を出したということでしょう。そこを、私、聞きたいんです。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) はい、議員おっしゃるとおりです。 そのときに、ちゃんと
建設協議会のほうへ御説明をして、理解をいただいておければよかったんですけども、そこが抜けていたということでございます。
◆13番(福田讓君) さらに質疑します。 そして、この
追加予算ですか、それだけじゃなしに今回予算出てますね。その天窓ですか、それに係る工事というの入ってると思うんですけど、今回かなり大きいんですよ、金額がね。だから、この
追加工事はどういう工事をされるかということをお聞きしたいんですが。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) 天窓につきましては、
全面強化ガラスに変えていくんですけども。そして、二重構造に恐らくなると思うんですが、遮光性のあるガラスを、そういう二重性のあるガラスに変えていくということでございます。
◆13番(福田讓君) 質疑の中で、残り、天窓とかそれはわかりますけど、大きな金額ですから、ほかもどうしても学校として
王子小学校の統廃合に基づく大
規模改修にこれだけの予算が補正で出てくるということは、何かあったんですかと聞いてるんです。当初予算の、また議会が議決している、中身のこをを言ってるんじゃないです。予算について、これだけの大きな補正を出さなければならないのはなぜですかという質疑なんです。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) 全体の
工事内容なんですが、一つは
トップライト工事、先ほどの天窓の工事ですね。やはり、明るい教室にしたいという思いから、そういう天窓になったと聞いております。それから、ガラス関係なんですけれども、既存のアルミサッシを美装してガラスを強化ガラスに変えていくと。そして、南側を、きのう御質問にお答えした部分なんですが、言葉の教室なんかが南側に設置されますんで、防音性を高めてほしいという教職員の依頼もありましたから、それを二重ガラスに変えていくということもあります。 それから、階段等の手すりの改修工事ですとか、それから校舎全体の防水塗装を行う。それと、屋上避難所になりますんで、それのフェンスを設置すると。これも、ほかの学校の全部フェンス設置しておりますけども、ここまだできてませんので、フェンスを設置して避難場所として使えるようにすると。それから、窓の額縁なんですけども、これがシロアリなんかで被害があって腐ってますんで、それを取りかえる。それから、天井、先ほど言いました化粧造作を行うということと、中庭が今回の学校の目玉といいますか、一番明るい空間で、子供たちがそこで遊べて、絵本らも読めるような空間にしたいということなんですが、そこへウッドデッキを配置すると、中庭へウッドデッキをすると。それから、子供たちの出入り口のところをアルミの化粧張りを行ったり、それから腰壁工事ですね、教室内とか何かの腰壁工事。それから、きのう出てました黒板をスライド式にして、中へテレビが、今テレビを使った授業が多くなってきてますんで、収納がしやすいようにテレビなんかを入るようにすると。それから、結露防止なんですけども、かなり結露がひどいもんですから、階段付近に換気扇を工事して結露対策等、あるいは換気ガラリを設置して結露対策をとるということです。 それと、今回の職員室を子供たちの動きが見えるようにということで、運動場側に移したわけなんですが、そのときに耐震壁が予定外のところへ入ってきましたんで、運動場が見えづらいということもありますから、職員室の窓を切り下げて、そこをサッシ、新しく取りかえるという工事があります。それに伴う仮設校舎のリース料ですとか、それから足場を組んだりする養生の仮設工事、それから設計士さんの工事監理の委託料、それから側溝なんかの外溝工事、こういったものが全体工事でございます。
◆13番(福田讓君) 御説明いただいて、大体わかるところもあるんですが、再度質疑します。 この強化ガラスという点ですが、このガラスは他の新しい神倉小学校とか三輪崎の光洋中とか、こういうところも強化ガラスにされているんでしょうか。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) はい、神倉小学校も今度強化ガラスにかえました。三輪崎小学校は、もう既に、あそこは築27年だと思うんですが、強化ガラスになってございます。ですから、新しい学校はなってるんですけども、やはり築40年、50年、例えば蓬莱小学校なんかはもう築50年ですから、ここらはまだなってないと思います。ですから、校舎は、順次新しくするところから、そういういい機能を持たせるようにはしております。
◆13番(福田讓君) 簡潔に申します。
教育委員会が、そういう
基本設計をされた。それで、また協議会で話をされていたということは、それはもう構いませんから、私の関知するところやないんですけど、この予算が出てくるということは、いろんな指摘があって予算が追加されると。当初から、予算というのは大体
基本設計に基づいてこれだけの予算があると、私は、そう考えてるわけなんですね。だから、次々予算が追加されていくいうことは、ちょっと疑義があるわけなんですよね。だから、そのあたりきちっと、設計、庁内執行者の考えというのをまとめて出していただきたいと思います。これ、私ら、質疑ですから、なぜ出てきたってことを聞くだけですから、あとは
一般質問しかできませんので、これほどにとめておきます。 ただ、基本
設計どおりに、初めの
基本設計と、途中で修正されたということもあるんですわね。もう一度、聞きます。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) はい、
基本計画から
実施設計へ入る段階で一部変更してるということは事実でございます。
◆13番(福田讓君) それは、一応後の議会に提案していただいてますね、たしか。初めの設計のときの、実施計画の、実施工事の設計額と、だんだんふえてるでしょう、予算が。そこに疑義持つわけなんですよ。だから、いろんなところから指摘があって、学校関係者から、次、これせい、これせいということで言われてしてるんですかと。そこら、そうじゃないと、これは子供のためにどうしても要るんですということをはっきり申し上げていただけるか、どっちですか。
◎
教育部次長兼
学校教育課長(平見善宣君) 当初予算で、御説明もいたしましたように、概算で、国基準の単価で予算取りして、その後
補正予算で、足らない部分を満たしていくということで、順次必要な部分はしていくということで進めていたところでございます。
○議長(
松本哲也君) ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松本哲也君) 質疑を終わります。 本案は、お手元に配付いたしております分割付託表のとおり、各常任委員会に分割付託いたします。
---------------------------------------
△日程2 議案第60号
過疎地域自立促進計画の変更について
○議長(
松本哲也君) 日程2、議案第60号、
過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。 当局の説明を求めます。 中前
企画調整課長。
◎
企画調整課長(中前偉君) (登壇) ただいま議題となりました議案第60号、
過疎地域自立促進計画の変更についてを御説明いたします。 本議案につきましては、過疎地域自立促進特別措置法に基づき、平成22年9月29日に可決されました
過疎地域自立促進計画を変更するものでございます。 2ページをお願いします。 内容でございますが、議案書に記載のとおり、計画書中の3項目め、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進中の事業計画に天王谷線排水施設整備、池田第1王子橋線歩道設置、市梨橋補強補修及び田鶴原橋歩道拡幅を、4項目め、生活環境の整備中の事業計画に、三津ノ地区簡易水道施設整備及び宮井地区簡易水道施設整備を、5項目め、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進中の事業計画に、統合保育所建設を、6項目め、医療の確保中のその対策に下線部分を、また事業計画に熊野川歯科診療所整備を、7項目め、教育の振興中の事業計画に、教育活動支援プログラム事業をそれぞれ追加するものでございます。 変更の理由でございますが、財源的に有利な起債である過疎債を有効に利用しようとするもので、今年度の過疎債の充当を見込み、計画に登載するものでございます。 この過疎債でございますが、起債充当率が100%で、元利償還金の7割が後の地方交付税で措置されるという有利なものとなっており、計画への登載と国の同意により、この起債の充当が可能になるというものでございます。 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。
○議長(
松本哲也君) 本案について質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松本哲也君) 質疑を終わります。 本案は、総務建設委員会に付託いたします。
---------------------------------------
△日程3 議案第61号
市道路線の認定について
○議長(
松本哲也君) 日程3、議案第61号、
市道路線の認定についてを議題といたします。 当局の説明を求めます。 勢古口
管理課長。
◎
管理課長(
勢古口博司君) (登壇) ただいま議題となりました議案第61号、
市道路線の認定につきまして御説明申し上げます。 本案は、
市道路線の認定について道路法第8条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるというものでございます。 本路線は、県道あけぼの広角線の開通に伴い、松山団地前の勤労青少年ホーム前から県道への取りつけ部分を含めて市道認定するというもので、幅員につきましては団地前道路が歩道設置施工後7.9メートル、県道への取りつけ部分が歩道を含めて10メートル、延長約111メートルで、名称は松山14号線と称するものでございます。なお、供用開始につきましては、歩道設置等交通安全対策工事完了後を予定しております。 以上、簡単ですが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
松本哲也君) 本案について質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松本哲也君) 質疑を終わります。 本案は、総務建設委員会に付託いたします。
---------------------------------------
△日程4 請願書 2件
○議長(
松本哲也君) 日程4、請願書2件を議題といたします。 請願第4号及び第5号は、お手元に配付の
請願文書表のとおり、
教育民生委員会に付託いたします。
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△休会について
○議長(
松本哲也君) 以上で、本日の
議事日程は終了いたしました。 この際、お諮りいたします。 議会運営の都合により、あす6月14日から18日までの5日間、休会といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
松本哲也君) 御異議なしと認めます。 よって、議会運営の都合により、あす6月14日より18日までの5日間、休会とすることに決定いたしました。
---------------------------------------
△散会の宣告
○議長(
松本哲也君) 以上により、次回の本会議は6月19日午前10時より会議を開き、
一般質問を行います。 本日は、
議事日程のとおり、その議事を終了いたしましたので、これをもって散会といたします。
△散会 午前10時36分...